今日は、伊勢原の高校にお邪魔していました!
5月末から、ほぼ毎日高校での講演活動・支援活動が続いています。
睡眠不足気味なはずなのですが、なぜか疲れた気がしない。
高校生・大学生と接するということ=パワーを与えあうということ
の法則が私の中にあるらしい。
今日は、1時間目就職予定者向けの講演、
2時間目はほんとのほんとの未定者のためのキャリアカウンセリングでした。
どちらの時間も、「おまえら、結構できるじゃん!」な生徒さんばかり。
1時間目・・・就職講演会
生徒の皆に、「就職ってどんな人がするの?」と聞いてみた。
「え?そんなん進学し損ねた人に決まってるじゃん!」と言う答え。
それは、実は彼らの本心じゃない。
大人はそう答える俺でいてほしいんだろ!どうせ劣等生だからさ!という気持ちから発せられる言葉。だから・・・
「おまえら〜〜、そんな後ろ向きなんか?ほんとは違うだろ?」
と叱咤激励。
よくよく話してみると、結構やる気なのだ、そういうルーキーズな高校生も。
あれこれ情報提供したら、質問してたり、カリカリ( ..)φメモメモしてたりするのだ!
やるじゃん、やるじゃん!なのです。
2時間目・・・未定者のためのカウンセリング
「ねえ、いつも『やりたいこと、ないのか?』って聞かれてない?」
って聞いてみた。すると
「う〜ん、そうかも。私やりたいことないし・・・」
「俺もわかんないんです。」
という答え。
「いや、私はやりたいことある?なんて聞かないよ。
でも、ちょっと一緒に考えてみよ〜♪」
と、やりたくないこと、やってみてもいいこと、できそうなこと、得意な科目、不得意な科目、
部活のこと、係のこと・・・なんかを話してみた。
すると・・・「ほんとは、〜〜みたいなのいいなって」とか
「大学で、文系で、サラリーマンになるの目指して」とか
なんだ、出てくるじゃん!なのだ。
今日の高校生たちは、実はみんな優秀であった〜。
なんで、就職する人=進学できない人、進路が決まらない人=未定者(南下イメージ悪い言い方)なんだ?
そういうまわりの見方が、彼らのやる気を削いでるんじゃないの?
成績中の上ってとこの高校でした。
睡眠不足気味なはずなのですが、なぜか疲れた気がしない。
高校生・大学生と接するということ=パワーを与えあうということ
の法則が私の中にあるらしい。
今日は、1時間目就職予定者向けの講演、
2時間目はほんとのほんとの未定者のためのキャリアカウンセリングでした。
どちらの時間も、「おまえら、結構できるじゃん!」な生徒さんばかり。
1時間目・・・就職講演会
生徒の皆に、「就職ってどんな人がするの?」と聞いてみた。
「え?そんなん進学し損ねた人に決まってるじゃん!」と言う答え。
それは、実は彼らの本心じゃない。
大人はそう答える俺でいてほしいんだろ!どうせ劣等生だからさ!という気持ちから発せられる言葉。だから・・・
「おまえら〜〜、そんな後ろ向きなんか?ほんとは違うだろ?」
と叱咤激励。
よくよく話してみると、結構やる気なのだ、そういうルーキーズな高校生も。
あれこれ情報提供したら、質問してたり、カリカリ( ..)φメモメモしてたりするのだ!
やるじゃん、やるじゃん!なのです。
2時間目・・・未定者のためのカウンセリング
「ねえ、いつも『やりたいこと、ないのか?』って聞かれてない?」
って聞いてみた。すると
「う〜ん、そうかも。私やりたいことないし・・・」
「俺もわかんないんです。」
という答え。
「いや、私はやりたいことある?なんて聞かないよ。
でも、ちょっと一緒に考えてみよ〜♪」
と、やりたくないこと、やってみてもいいこと、できそうなこと、得意な科目、不得意な科目、
部活のこと、係のこと・・・なんかを話してみた。
すると・・・「ほんとは、〜〜みたいなのいいなって」とか
「大学で、文系で、サラリーマンになるの目指して」とか
なんだ、出てくるじゃん!なのだ。
今日の高校生たちは、実はみんな優秀であった〜。
なんで、就職する人=進学できない人、進路が決まらない人=未定者(南下イメージ悪い言い方)なんだ?
そういうまわりの見方が、彼らのやる気を削いでるんじゃないの?
成績中の上ってとこの高校でした。
- 2011.07.13 Wednesday
- 就職支援@高校・大学
- 18:27
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- by strasse5