大学生の就職と高校生の進路の関係

このテーマ、大学生の就活問題について話されるときそれほど問題にされない。

触れられるとしても、全入時代となったから、大学生の能力にも差が出ている、という程度。

しかしこの問題、実はもっと根深い。


高校では、今大学進学率を上げようとする動きが強い。

なぜかというと、高校も評価される時代となったから。

大学進学率の高い高校=しっかり教育されている

と単純に数字だけ見て評価する保護者が多い。

だから、高校は必死になって数字を上げようとする。

保護者は、数字だけ見て判断しないでほしい!のです。

昨年度だけで120校以上の高校にお邪魔して、

実際に先生方の生徒たちへの教育を観てきた。

観察した結果わかったこと・・・

良い教育をしている高校は、大学進学率の高い学校ではないのです

しっかり生徒たちと向かい合い、真剣に生徒の将来を考える先生たちは、

大学への進学一辺倒の教育はしません。

なぜなら、すべての生徒に大学が将来につながる通過点とならないから。

生徒によっては、高卒で就職したり、技術を身につけるために専門学校に行ったりするほうが、

その後の人生幸せにその生徒らしく生きていけることもある。

もし、大学に行きたくなったら、そのときまた大学に行くことのできる制度も今は整いつつある。

だから、無理に大学進学をさせるのはおかしいのでは?

というのが、私が行きついた考えです。

そもそも大学進学をすべての生徒に勧める先生って、

大学がどういう場所なのかわかって言っているのかなぁ?と疑問に感じる。


今の大学生の就職の問題は、実はもっと前から始まってたのだ、という話でした。

もちろん景気や制度の問題もあるので、これだけじゃないのだけれど・・・・。




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